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2006年04月30日

本日の昼食 060430 「串の坊」

ブライトリン "Pluton" のオーバーホール&風防磨き&電池交換のため、伊勢丹へ。

電池交換だけで1万円は覚悟と言われ、残り作業は見積もりに。いくらかかることやら……

そして伊勢丹会館8Fの「串の坊」さんで「彩定食」にビール。サッポロ生のグラスビールだったが、最近飲んだ中では突出したうまさであった。続きは瓶ビール(ハートランド)。

帰りに伊勢丹地下で国産蛤、万願寺とうがらし、鯛のアラ、京都のタケノコ、生わかめなど。

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2006年04月29日

本日の昼食 060429 「カレーうどん」

カトキチの冷凍うどん+京都上七軒「萬春(まんはる)」のカレールー+イリコだしスープ……でカレーうどん。

1つだとちょっと麺が少ないんだが、2袋入れると多すぎる。素麺もそうだが、1.5量のパッケージングを考えた方がいいんじゃないだろうか。

ガムをボトルに入れただけでヒット商品になる昨今、「量を変える」というのも一考であろう。

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2006年04月28日

本日の昼食 060428 「豚角煮丼」

陳麻家が近くにできていたので行ってみようと思ったら、昼の営業は15時までだった。

ただいま金曜16時。ランチ難民のできあがりである。

うどんは昨日食べたし、他のラーメン屋も休憩していたので、ずっと開いている豚角煮丼専門店「桃山」さんにて豚角煮丼……というかメニューはそれしかない。

お味噌汁、香の物と、甘いタレがかかっている。もう少し豚の旨味がタレにのっている方がいいのだが。

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2006年04月27日

本日の昼食 060427 「釜揚げうどん+」

久しぶりに新宿・小滝橋通り「東京麺通団」へ。

かまあげ大盛440円と、えびちくわ150円、じゃこ天150円。

麺のコンディションはほどよいが、タイミング次第ではやや茹ですぎぎみになるのが難点なこの店。

ランチ740円といえばまあ普通の料金だが、うどん+タネ2種でこの値段はどうなのよ。

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2006年04月26日

本日の昼食 060426 「フライ盛合せ」

昨日は天王洲でランチ難民にならずに済んだと思ったら、大崎で難民に。

確かに16時という時間でランチ営業をやってくれというほうが無理かもしれないが、うろうろしてしまったあげくに結局「とんかつ和幸」……揚げ物だあ。

ミニロースカツ、チーズ入チキンカツ、海老フライ2とキャベツ、シジミのお味噌汁、ごはん。

まさに逆ダイエット。

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2006年04月25日

本日の昼食 060425 「濃い口ダブル醤油麺」

天王洲アイルにて打合せの帰り、「ラーメン創房 玄」にて今月のラーメン。

掲示されていたのは「濃い口ダブル醤油麺」となっていて、頼んでみるとやや平たい太麺。

これだけ醤油の味を前面に出しつつ塩辛さをおさえるのは厳しかろうなあと想像しながらずるずるずる。

それにしても、ここ天王洲は食べる選択肢が狭くて困る。ランチ難民になりそうだ。

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2006年04月24日

本日の昼食 060424 「カレーバフェィ」

エステック情報ビル4FのAGORAにてカレー食べ放題 1,000円。

ビーフカレー、ビーフハヤシ、ポテトコロッケ、御飯少なめ、茄子の牛肉はさみ焼きトマトソース、バニラアイス1scoop、プチシュークリーム2個、コーヒー。

御飯の量を限りなく減らして食べ過ぎないように努めたが、やっぱりおなかイッパイ。

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2006年04月23日

本日の昼食 060423 「海苔葱焦がし醤油ラーメン定食」

「七匹のこぶた」にてラーメン定食1,080円。大判の海苔3枚、葱。

ミニチャーハンと餃子3ヶ。

兄とGW電話打合せをしていたら麺がのびちゃった。とほほほ。

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2006年04月22日

本日の昼食 060422 「not available」

何時まで呑んだか、どうやって帰ってきたのか、全くわからないまま14時頃に起きるだけ起きたが、何もできないまま再び撃沈。

23時頃にやっと玉子スープ。

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2006年04月21日

本日の昼食 060421 「高層バフェィ」

アルバイトスタッフ(といっても私より社歴は長いため、姐さん、か)の就職決定に伴う「追い出しランチ」のため、ビル49Fのランチバフェィ「Living Bar」へ。

味についてはとくに言及を避けるが、カラオケボックスのような個室で、この景色で、970円は面白いエクスペリエンスといえるかもしれない。

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2006年04月20日

本日の昼食 060420 「鯖味噌煮炭火焼定食」

センタービル「大戸屋」にて鯖味噌煮の炭火焼き定食+とろろ御飯850円。

細身の鯖を味噌煮にしてから炙ってあるらしい。表面に軽い焦げ目が付いていた。

とろろは落第。香りも旨味もなんにもない。

料理が出てくるのを待ちながら読んでいたR25に「ドラゴンクエスト 不思議のダンジョン 体験版」QRコードが載っていたので、ダウンロード。ケータイゲームもスゴイことになってるなあ。

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2006年04月19日

本日の昼食 060419 「石焼きカルビ」

新宿アイランド・アトリウム地下の「通 つきじ植むら」にて石焼きカルビ900円。

カンカンに焼いた石焼き器に、タレかけ御飯とカルビ少々が入ってでてくる。

よーーーーーくまぜてから、内壁に塗りつけるようにして焼き目をつけつつ頂いていくと、程よい焦げ目が香ばしい。焼きの足りない石焼きビビンバで悲しい思いをしたことのある方は、ぜひこちらを。

ランチは15時まで営業とのこと。

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2006年04月18日

本日の昼食 060418 「陳麻飯&坦々麺」

西新宿「陳麻家」にて陳麻飯&ハーフ坦々麺セット1,100円。

平たいお皿に、御飯と麻婆豆腐が乗ってくる「陳麻飯」に、擂りゴマとひき肉の薫り高い「坦々麺」。

辛味もちょうどよかったが、やや量が多めか。陳麻飯もハーフにすれば800円と手頃なので、次回からはこっちにしよう……

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2006年04月17日

本日の昼食 060417 「桜海老天丼」

センタービル地下「てんや」の季節メニューである「桜海老天丼」720円にトライ。

天種に「真だこ」が含まれていたので、鱚に差し替えてもらう。単品では真だこ120円、鱚90円。でも総額は一緒なんだってさ。

それにしても桜海老、ケチりやがって……。渋谷道玄坂上「千吉」の桜海老カレーうどんを見習えっ。

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2006年04月16日

梅酒4年目=2回目の仕次ぎ

「納得できる梅、好きな酒でつくる」をテーマに漬けはじめたうちの梅酒。仕次ぎがあるので100%ではないが、今年で「4年もの」に達する。

2002年6月、下記レシピにて漬け込み。代表的な古典レシピは、「梅1kg、氷砂糖1kg、焼酎1升」なので、甘さを下げて酒も少し減らしてみた。

 ・紅南高梅2kg+はちみつ1.2kg+焼酎(神の河)2880ml(1.6升)
 ・紅南高梅2kg+はちみつ1.2kg+ブランデー(クルボァジェ)2800ml(1.56升)
 ・紅南高梅2kg+はちみつ1.2kg+ジン(タンカレー)3000ml(1.67升)

2004年6月に、上記レシピの5割量にて仕次ぎ1回目。

【留意点】
 ※氷砂糖をつかわず、ハチミツだけでつける
 ※濁ってもいいので、梅の実に竹串で数カ所穴を開けて、充分な梅の酸味を引き出すこと

1年で仕上がってくるのは焼酎。2年目にブランデーが梅酒だけはよくできてくるが梅の実はまだ堅い。3年目はジンが梅酒も梅の実も佳くなってくる。そして4年経つと梅酒も梅の実も狙い通りの充分な酸味と香りを放ち、大変佳い出来映え。とくに、ブランデー漬けの「4年もの梅の実」が特筆すべきか。

ブランデー梅酒は「うらら」お別れ会で相当量を供出してしまったため、あと2合ほどしか残っていない。

今年は新梅に全て入れ替える4年目(2回目)の仕次ぎ年なので、4年漬かった梅が少量取り出されるタイミングだ。

お好きな方は早めにご連絡を。特に「ジン梅」「ブランデー梅」はなかなかよ。

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本日の昼食 060416 「麻婆茄子」

じゃじゃっと炒めた麻婆茄子。

御飯に乗せて食べたので麻婆茄子丼か。

豆腐とわかめのみそ汁もセット。これで充分でやんす。

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2006年04月15日

本日の昼食 060415 「餃子」

2時すぎまで呑んでいたので、11時すぎに起床。

お茶をのみ、フライパンで焼いた餃子の残りがあったので、レンジで温め直してからたっぷりの旭ポンズでいただく。

ユズコショウがあればなおよかったが……

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2006年04月14日

本日の昼食 060414 「鴨南蛮」

地下「高田屋」にて鴨南蛮1,350円。高っ!

脂はなかなか甘くてよいのだが、クセのあるニオイが少し強い。おそらくレトルト化された鴨肉を、肉汁ごと蕎麦に投入したのであろう。

肉汁は少し酒を入れて煮きり、鴨肉は軽く炙るなどするとよいのだが、そこまでしたら1,500円超え請け合いである。そんなに出すなら西新宿「渡邊」に行ったほうが16倍うまい。

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2006年04月13日

本日の昼食 060413 「うな丼」

都営新宿線で戻ってきたので、KEIO MALL(京王モール)地下街にある鰻屋「双葉」さんへ。

地下街飲食店で突出して平均年齢の高い飲食店が、ここかもしれない。おじさん、お婆ちゃんがたくさんうな丼をかっくらっている。

本日は「うな丼 大」を奮発。3,000円+税。

量は確かに増えるが、クォリティはそこそこ。また大阪に鰻を喰いにいきたいものだ。

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2006年04月12日

本日の昼食 060412 「タンシチューオムライス」

エルタワー地下の「大皿惣菜 遊」にてタンシチューオムライス800円、だったと思うが価格はちょっと違うかも。

普通のオムライス+「トマトソースの代わりのタンシチュー」という組み合わせは、「洋食」ってスタイルが強く感じられる。オムカレーでもない、独特の皿世界。

場所も奥まったところにあり、隠れた面白店である。

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2006年04月11日

本日の昼食 060411 「親子そば」

雨。

傘持ってなかったのでビル内で……ということで「高田屋」へ。

定食もちょっと重いので、親子そば750円。

かき玉と、鶏肉のぶつ切りの乗ったそば。

鴨でもいいんだけどなあ。

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2006年04月10日

本日の昼食 060410 「おばんざい定食」

センタービル敷地内に隣接する独立施設で営業する「音音」に初入店。

お野菜多めの「点心おばんざい定食」1,350円にしてみる。

点心部分は、変わりシューマイ3つの蒸し物。豚肉シューマイ、蟹肉シューマイ、しいたけと野菜シューマイ。

おばんざいは、しいたけと千切り大根の煮物、小芋の煮付け。

シジミのお味噌汁と、山椒ちりめんのせ御飯。

ヘルスィー。

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2006年04月09日

本日の昼食 060409 「やきうどん」

牛バラ薄切と白エノキ、うどん。仕上げの青海苔(四万十産)。

塩だれ風で。

もりもりいただきましたごちそうさま。

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2006年04月08日

本日の昼食 060408 「甘口道“豚”堀らーめん」

近所にできた「らーめん花月 嵐」にて、神座ラーメンを綺麗にパクッた「甘口道“豚”堀らーめん」にトライしてみるが、二日酔いのため3口で断念。ほとんど残してすまん>店

それにしても、喜多方ラーメン坂内に隣接して新店舗を出すという、勇気というか悪意というか。これからもwatchしていきたい。

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2006年04月07日

本日の昼食 060407 「鶏唐揚+メンチカツ定食」

地下「伊勢」でカツカレー! と意気込んで行ったのだが並んでいたので中止。

5人揃ってセンタービルへ移動し、「まごころや」の鶏唐揚+メンチカツ定食880円。

店内には「こころや」とかかれていたり「まごころや」だったり、表記の揺れが見られる。

なぜかいつも、料理が出てくるのが遅い気がするのだが、気のせいかな。

投稿者 jaykay : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

かぶとちゃん……

ますますカワイクなってきたな>兜ちゃん
http://suspend.jfast1.net/kabuto/kabuto.html

飼い主(飼われ主?)は、かつての同僚で、うちのディアナ嬢をお見せしたときからずっと「フェレットと暮らしたい……でもホントに養えるのか……でもかわいい……」と、4年悩んだ末ついに運命の子と出会う、と言う思い入れの強いヒト。

この溺愛ぶり、フェレットご紹介冥利に尽きるというものです。

投稿者 jaykay : 09:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月06日

本日の昼食 060406 「麻婆豆腐と極上小籠包」

初台オペラシティ地下「極上小籠包 謝龍」にて麻婆豆腐と小籠包セット1,000円。

スープ封入型の小籠包はまあまあだが、スープに気を取られていると見過ごしがちな「皮と具」に旨味がない。

麻婆豆腐も辛味豆腐炒めのようなレベルにとどまっており、豆板醤のパンチや花椒の香りが感じられず。

ざんねん。

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2006年04月05日

本日の昼食 060405 「ねぎ塩らーめん」

泉岳寺の御得意様訪問の帰り、三田駅真上の「らーめん四天王」にて「ねぎ塩らーめん」700円。

“道頓堀 四天王”の名にだまされて入ってみたが、もひとつやな。

コクのある白濁スープ、を標榜しているが、いわゆる“こむらさき”風のサラサラした薄味。スープの乗りにくい中麺をつかい、モヤシまで入っているためやや水っぽい。九条ねぎはまあいいけどさ。

経営は、甘太郎でおなじみのコロワイド。セントラルキッチンでの調整力があるはずなのに、これはどうしたことか。

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2006年04月04日

本日の昼食 060404 「辣湯麺とミニチャーハン」

新宿アイランドホール1Fにある公公婆婆(ごんごんぽぽ)にて、麺セット+ミニチャーハン1,000円。

麺は少し辛味がかった、非常にあっさりしたスープであった。ラー油を足してしまう。

チャーハンは、まあ普通やな。肉団子もついてきた。

1,000円でこれは……ちょっと高いかも。

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2006年04月03日

本日の昼食 060403 「黒酢酢豚」

青梅街道を渡り、「めしや丼」にて黒酢酢豚定食。

酢豚、ひさしぶり。いいもんだね。

御飯、お味噌汁、キャベツの千切り。

わかりやすい定食構成でいただきました。

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2006年04月02日

本日の昼食 060402 「ぎょうざ、餃子、ギョウザ!」

餃子マインドの高まりを受けて、新宿三丁目の駅上「おちょぼ餃子」に向かう。

黒豚餃子3個(3人前ではない)、一口おちょぼ餃子(4個)、ズワイガニ餃子(2個)を注文。一瞬で食べ終えて猛ダッシュで退店。ビールの選択肢がスーパードライしかないような店で、空腹に負けて腹を満たすなど断じて許されない。

そのままぶらぶら歩き、巨大な餃子オブジェが視線を奪う「大阪王将 新宿店」へ。内装は、いわゆる最近のレトロ系インテリア。壁際の席の背もたれが完全に鉛直に反り立っているため、やや座りにくいところを除けばなかなか綺麗なものである。

 ・焼き餃子
 ・小籠包
 ・唐揚
 ・玉子春巻き

とビールジョッキ。ぷはー。くはー。

 唐揚げの衣は、中高生のときに食べた、あのときの香りと同じだった。伝統ってすばらしい。

仕上げにジョッキを追加して、春メニューの「梅しそ餃子」を頼む。ピンク色の皮と、しそ風味の餡がさっぱりと焼き上がっていて、これまた好印象。

単にタイミングのせいでそれまでは誰も吸っていなかった店内だったが、あとからやってきて隣席に座った男性二人連れが灰皿を要求したので、火をつける前に会計。せっかくの香りの想い出を台無しにしたくない。

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2006年04月01日

本日の昼食 060401 「福臨門魚翅海鮮酒家……」

せっかくの春のお休みなので、思い切って銀座へ。

中華料理にしてみようかと、ぶらりと立ち寄った「福臨門魚翅海鮮酒家」でメニューをながめつつ、美味しそうなものをチョイス。

 ・金華肉腿(ハム)のスネ肉入り 極上蒸しスープ ¥23,100

普通はスープを取るだけの金華ハムだが、熟成の進んだ中国風生ハムの味わいは、スネのトロトロ感たっぷりな部分だと食べても当然うまい。中華最高峰のスープと、そのスープを固形に集約したような旨味の爆発が鼻から胃袋あたりまで全開でひろがる、見た目シンプルにして大変な一皿。

 ・伊勢海老のぶつぎり 上湯スープ蒸し焼き ¥13,230

こっちはスープ蒸しであるが、さっぱりとした上湯に伊勢海老の香りが乗り、見た目にも派手で楽しい焼き料理。中華の長い箸では食べにくいので、手づかみ・かぶりつきでやっつける。

 ・キヌガサダケと燕の巣の煮込み ¥29,400

時間のかかる煮込みモノではあるが、キノコ嫌いなワタクシもこの蠱惑的な喉越しに燕の巣の歯触りが加わると、つい味わいの記憶を忘れて一心不乱に掻き込んでしまった。御飯に乗せて食べてみたらますますその特異性が増した。いままでで最も豪華な丼モノの1つに入るだろう。

そしてやっぱり、福臨門といえばフカヒレでしょ、ということで

 ・極上フカヒレの醤油煮込み ¥19,950

お願いをしておいた「お焦げ」と一緒にだしてもらい、食べる分だけ少しずつフカヒレ煮込みをお焦げに乗せ、30秒ほど待ってからいただく。フカヒレのホロリ、煮込みダレのトロリ、お焦げのサックリが、あたかも「この組み合わせのために生まれて参りました」とばかりに相性がよく、冷たい青島ビールも進む進む。

結局サービス料コミで ¥100,000弱のランチになってしまうが、まあ年に1回ぐらいはこんな妄想をしてもいいかな。

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で、下記がいつもの 本日の昼食 060401 「XO醤らーめん」
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甥っ子姪っ子のお守り代行に向かう途上、飯田橋「響や」にて「XO醤らーめん」780円+ちゃーしゅー150円で計930円。

入店した瞬間「どこかに似ている……」と思ったが、券売機を見て確信。桜丘町「萬○や」と同じ構成だ。焦がし醤油ラーメンとか、同じメニューもちらほら見られる。

よって、新メニューの「XO醤らーめん」を頼むことにした。味噌っぽい感じかと思いきや、貝柱を中心とした塩ラーメンにXO醤が利かせてあるという、意外にさっぱりした味。

細めの麺で、この店ならではの「充分食えるが想い出に残らない」という及第点レベルは踏襲されていた。

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