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2005年02月05日

本日の昼食 050205

金曜夜、土鍋(たぶん9号)一杯に作ったおでんを、鍋ごと温め直して食べる。

昆布は家にあったので、厚削り(2mm厚程度)のかつをぶしと、各種練り物、大根、こんにゃく、じゃがいもを買った。練り物は玉石混交であるので、必ず裏面の原材料表示を確認し、保存料、着色料等の添加物が少ないものを選ぶようにしたい。

■作り方
土鍋7分目ほどに水を張り、ぬるま湯ともいえないぐらいにすこし温め、切れ目を入れた昆布を投入。1時間後に火をつけ、細かい泡が少し見え始めたら昆布を引き上げ、大きめの泡が連続して出るぐらいに温まってきたところで、厚削りを投入。そのまま中火で煮出す。透けて向こうが見えるほどの、一般的な削りかつをを用いると煮出すことはできないので、この場合はぜひ厚削りのものを用いよう。

8分後、かつをを引き上げ、塩を大さじ2、醤油を大さじ2~3ほど投入。この段階ではびっくりするほど色も味も薄い状態にしておかないといけない。練り物からかなりの味が出るのだ。醤油は淡口を用いると、仕上がりがよいが、普通の醤油でも量がわずかなため家庭ではそれほど気にしなくてもよい。

調味したら、皮をむき面取りした大根を投入。15分後にこんにゃく、じゃがいも。そこからさらに10分後に練り物各種を投入する。練り物はかなり膨らむので注意が必要である。かつて、土鍋のフタをちくわが押し上げる事態を招いたことがある。

20分ほどでできあがり。大根は45分、こんにゃくとじゃがいもは30分、練り物は20分ぐらいという計算になろうか。

おでんダネもうまいが、ダシも練り物からの援軍を得て複雑重奏、玄妙な味となっている。このダシを飯にかけ、三つ葉をちらして「ダシ茶漬け」(通称ダシ茶:お茶ではないが……)として頂くのも、また格別である。この場合は、なるべくならダシは一度濾して煮カスを除き、ほうじ茶のように輝く色味を楽しむことも肝要といえる。なおこの際、飯におでんダネを乗せることは野暮も野暮、厳に慎みたい。

投稿者 jaykay : 2005年02月05日 16:49

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