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2004年07月14日

食事時の喫煙について

ランチ、ディナーに関わらず、本当は食事時は禁煙にして欲しい。厚生労働省の調査によると、20代の女性喫煙率は約25%、30代も20%あり、上昇傾向にある。だいたい20人入る店が全て女性だったとしても、4人か5人は喫煙者ということになるので、各テーブルから煙がたなびくということになろう(男性喫煙率はおおざっぱに約50%)。20人入る店で4人吸えば、充分店内の空気に排煙は行き渡る。男性陣が加わればなおさらだ。

調理人が喫煙者だから料理にニオイがつく、というような微妙な判別ができるほどの鼻は持っていないが、自分が作っている料理がどんな味なのかは喫煙料理人には分からないはずだし、喫煙客もしかり。喫煙そのものを問題視しているわけではない。自由だと思う。でも、副流煙を吸いながら食べる料理は確実に味が変わる。

つまり、喫煙お断り、なのではなく、「排煙お断り」なのだ。

食事の際にタバコを「喫う」のはいい。でも、副流煙と呼気の両方に対策するという条件付きで、なら。吸気フィルタリング灰皿(副流煙キャッチ)&パーソナル空気清浄機(呼気=クチや鼻から排気する煙の処理)をセットでご用意していただきたいものだ。

無煙灰皿+吸気フード……焼肉店のような状態だな(笑)。

投稿者 jaykay : 2004年07月14日 13:28

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